ふすべ村

器で楽しむおうち時間
三度楽しめる　”作る” ”待つ” ”使う”

芸術の秋にふれたい!!　自分好みの器がほしい!!　地元でなにか体験したい!!
そんな声があがり、Miicha 編集部５人で各々欲しい器を作りに行ってきました。
できあがった器は、どれも個性があり愛着が湧きます。思い出と一緒に形に残る大切なものが作れました。
これから、どんな料理を盛り付けようか考えるのも楽しみ♡
暮らしの中に手作りのぬくもりを取り入れ、充実したおうち時間を過ごしてみませんか？

そうだ！陶芸をしに行こう　“ふすべ村へ”

今回私たちが行ったのは、羽茂にある「ふすべ村」。たくさんの緑に囲まれながら、様々な体験のできる施設。
今回は、「ろくろ」と「手びねり」で器づくりを体験！
教えてくれたのはスタッフの津田さん。やさしく丁寧なアドバイスをいただきました。

”作る”　－CREATE－

「ろくろ体験」では、津田さんがつきっきりで教えてくれて、私たちのようなろくろ初心者でも安心！
指先の動きひとつで一瞬で形を変える粘土、楽しい緊張感。やわらかくなめらかな手触り…なんとも癒されます。

形にとらわれず自由な器を作れるのが「手びねり」体験。丸めて、伸ばして、模様はスタンプや竹ぐしでアレンジ！
大人の本気の土遊び…　ふと気づけば、日常を忘れて無心に土と向き合う私たち。

”待つ”　－WAIT－

５人分の器がようやく完成！あっという間の２時間、集中できる心地よいひとときでした。
ふすべ村さんでは、信楽焼用の土を使っており、カラフルな釉薬（ゆうやく）を塗って仕上げてくれます。8 種類の色は、どれもステキで悩む！色を選んだら、あとはふすべ村さんにおまかせします。
焼き上がりまでの約２ヵ月も続くワクワク感！

”使う”　－USE－

カラフルな色、個性的な形。同じ物は存在しない、たったひとつの自分だけの器が完成！
「プロの作品みたい！」「思ってたより小さかった～」「このお皿、きれいな色」などなど、5人それぞれ感想を言い合いながら撮影会。
割れないようにそうっと包み、家に持ち帰ってからも、大活躍の器たちでした。